【BTS映画】WINGS TOUR THE FINAL|心が震えた〝推しシーン5選“｜魂を揺さぶるソロとシンクロの美

wings tour 映画と音楽からもらう未来への希望
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2025.10.16

【BTS映画】 WINGS TOUR THE FINAL|心が震えた〝推しシーン5選“｜魂を揺さぶるソロとシンクロの美💜

🎉 おかげさまで「BTS movie weeks 花様年華 おすすめ曲」で Google検索1位＆2位になりました！

読んでくださるARMYのみなさん、本当にありがとうございます💜

こんにちは、Junoです😊💜
「WINGS TOUR THE FINAL」上映を観て、めちゃくちゃ熱くなってる気持ちを書いてみます✨
感じた熱量がそのまま届きますように…！

🌸WINGSツアーってどんなライブ？超ざっくり解説！

  • 📅 開催時期：2017年2月〜12月（THE FINALは同年12月・ソウル公演）
  • 🌍 開催場所：世界10カ国・32公演／日本では大阪・名古屋・埼玉・福岡など6都市で13公演
  • 🎭 ツアーのコンセプト：アルバム『WINGS』をテーマに、“葛藤→覚醒→羽ばたき”を描く成長ストーリー型ライブ。
  • 🎧 セトリの雰囲気：代表曲「Blood Sweat & Tears（血、汗、涙）」「Spring Day」「I NEED U」に加え、
    　メンバー全員のソロ曲（Lie / Begin / MAMA / Stigma / First Love / Awake etc…）が並ぶ“神セトリ”。

BTSの「WINGS TOUR」は、ただのライブではありません。
そのコンセプトは──“誘惑に出会った少年たちの葛藤と成長”。

メンバー全員で魅せる群舞だけでなく、個性が際立つソロ曲・映像演出・世界観ストーリーを通じて、
少年から大人へと変わっていく心の揺らぎや、困難に立ち向かう姿が描かれています✨

📀 アルバムは「W → I → N → G」の4形態構成

W（始まり）→ I（葛藤）→ N（誘惑・苦悩）→ G（再生）という流れになっており、
ヘッセの小説『デミアン』から着想を得た“人間の成長ストーリー”がベースになっています。

それぞれの形態でビジュアルや役割が変わることで、BTSメンバーが物語の登場人物として成長していく構成なんです…深いですよね✨

🎧 特に人気が高かった楽曲はこちら！

  • 「Blood Sweat & Tears（血、汗、涙）」※WINGSの象徴曲／日本でもオリコン1位を獲得
  • 「I NEED U」
  • 「2! 3!」
  • 「Spring Day」※美しいメロディと歌詞で“国民的慰めソング”として長く愛されている名曲

このあと、実際にライブ映像を観て感じた“推しシーン6選”を語っていきます🪽
ソロ曲の演出や心打たれた瞬間は、次の章で熱量込めてお届けしますね🔥

🪽 推しシーン６選｜Juno的・心を揺さぶられた瞬間たち

ここからは、実際に「WINGS TOUR THE FINAL」を観ながら、
思わず鳥肌が立った／涙が込み上げた／叫びたくなった瞬間を６つ厳選して語っていきます🔥

ライブって、ただ“曲を聴く”だけじゃなくて、その人の人生や生き様を浴びる体験なんですよね✨
BTSは本当にそれを感じさせてくれるグループ💜

ではさっそく、1つ目の推しシーンはこちら！

① オープニング｜MIC DROPで会場を掌握「準備はいいですか？」の連打に心が走り出す🔥

始まった瞬間の空気が一変。MIC DROPのビートと鋭いラップ、全身で切り込むダンスで、BTSは最初からトップギア🔥
「準備はいいですか？」を何度も投げかけて、会場全体を一気に引き込みに来る。そのたびに歓声が波のように膨らんで、私の鼓動も加速しました！！

考察として強く感じたのは、序盤はあえて“感情を露わにしない”ラップ＆ダンスで入る設計であること。
ストイックな立ち上がりがあるからこそ、次に来るソロパートの“感情の爆発”が対比で際立つ。全体構成の巧みさにうならされました。

② ソロパート｜それぞれの物語と表現力が“感情の核”を撃ち抜いてくる

この映画の心臓部です。ソロは、各メンバーの魅力と物語を最大化する演出で、会場の空気を別次元に連れていきます✨

  • ジミン《Lie》：高校時代に培った現代舞踊の要素が生きた、しなやかで精密な身体表現。
    儚さと鋭さが同居する“矛盾の美”から目を離せませんでした…呼吸の一拍まで計算された世界が、本当に美しくて✨
  • ユンギ《First Love》：前半のラップパートとは正反対の、ピアノへの想いを語りかけるステージ。
    「こんな切ない表情をするんだ」と胸を掴まれて、気づけば涙が…静けさが逆にたくさんのことを語っているように感じました✨
  • ホビ《MAMA》：登場した瞬間から会場が明るい空気で盛り上がります🌈
    明るさの裏側にある努力と覚悟が見えるんですよね。いつも笑顔のホビの目が潤んで、ずっと応援してくれたお母さんへの言葉「愛してる、母さん」の一言で完全に涙腺崩壊💧（余談、ホビの小さいころの写真がスクリーンに映し出されて、可愛すぎました❤️）
    ラストの笑顔は、存在そのものが希望だと教えてくれました💫私の憧れの人、やっぱりホビです✨

③ 衣装考察｜黒×シルバーの煌めき。SAVE ME & I NEED Uの“柔らかシャツ”が破壊力MAX

下は黒パンツ、トップはシルバー系のシャツやジャケット。光を受けて揺れるたびに、鋭さと気品が同時に立ち上がるスタイリング。
特にSAVE MEとI NEED Uのときの柔らかい素材のシルバーシャツ（襟あり／Vネックなど微妙にデザイン違い）が、動きに合わせて表情を変えるのが最高でした💜

Vネック×ジミンは優勝案件。首筋〜鎖骨のラインが衣装で引き立てられて、ダンスのしなやかさがさらに増幅して✨
映像越しでも“質感”が伝わる衣装の妙、スタイリストさんに拍手です👏

④ 人気曲の連続でボルテージMAX｜DNA, BOY IN LUV, FIRE, RUN…歓喜のラッシュ

ソロの余韻を胸に抱えたまま、人気曲の連打で一気に加速。DNA（まさか来ると思ってなくて歓喜❤️）、BOY IN LUV、FIRE、RUN…
コール＆レスポンスと大合唱で、会場は完全に一体に！！身体が勝手に動く、あの高揚感🔥

構成としては、ラップで掴む → ソロで心を揺らす → 人気曲で解放するという、後半にかけて上昇カーブを描いて盛り上がる構成⤴️さすがです✨

⑤ 手紙のシーン｜「更なる高みへ。一緒に来てください」—言葉で返す誠実さに胸が熱くなる

舞台裏の表情とともに届く、メンバーからARMYへの手紙を書くシーンに。
「更なる高みを目指します。着いてきてください」「一緒に過ごせた時間が幸せでした」──あの素直な言葉を伝えられるBTSは本当に素敵だと思います✨

大切に思う気持ちを、自分から言葉にして伝え続けるのは簡単じゃないですよね（私も含めて）。
それを当たり前にやり続ける彼らの姿勢に、ありがとうと感謝の気持ちでいっぱいになりました✨

⑥ ラストのフロート演出｜遠い席のARMYにも“会いに行く”優しさが胸に沁みた

ラストは天井から吊られたゴンドラ（気球のようなフロート）で、3階・4階まで視線を合わせに行く演出でした！！
会場を一周しながら、最後の最後まで笑顔で呼びかけ、手を振り続けるメンバーたちの姿に感激✨

正直、この規模でここまでやるのはなかなかないですよね。
遠い席のみんなにも愛情が届きますようにって、手を振って声をかけている姿が本当に素敵でした✨

総括｜めいっぱいの愛で満たされた夜。これからも一緒に✨

ラップ＆ダンスの攻め、ソロの美学、人気曲の解放、そして言葉と距離の近さ❤️
すべてが“ARMYへの愛”が溢れるライブでした✨胸が温かくなる時間をありがとう✨

これからもついて行きます✨
ARMYのみなさん、また次のステージで会いましょう💜

次回は『おすすめ曲をMV付きで語る編』として、
「Blood Sweat & Tears」はもちろん、ファンの間で人気の高い名曲たちを
“私の推しポイント”と一緒に紹介します🪽💜

引き続き、一緒にWINGSの世界を旅しましょう✨

💜 BTS映画シリーズ｜全記事リンク 💜

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このブログでは、
そんな“整っていく日々”で感じた気づきや、
赤ワイン🍷、旅のたのしみなども交えながら、
心地よく生きるヒントを、ゆるやかに綴っていきます🌿

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ふっと深呼吸できるような
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💌 あなたの声を聞かせてください 💌

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