こんにちは、Junoです😊🌟今日は映画鬼滅の刃最新作・無限城編のレビューの前段として、前回映画・無限列車編の振り返りレビューです✨
もう一度観なおして、書いてみました!!
🔥「心を燃やせ」という生き方
〜煉獄杏寿郎が教えてくれた“強さ”と“優しさ”〜
煉獄杏寿郎は、代々「炎の呼吸」を伝えてきた剣士の名門・煉獄家の長男として生まれました。
元柱の父を持ち、幼少期から鍛錬に励んできた、生粋の鬼殺隊士です。
彼の使命は、
「鬼から人々を守ること」
そして、
「己の正義と信念に従い、誰一人として死なせないこと」
それは、幼い頃に母から授かった教えが、彼の根底にあるから。
「強き者は、弱き者を護るためにその力を使いなさい」
煉獄さんは、この言葉に生涯をかけて応え続けました。
🎬 「無限列車編」で描かれた“圧倒的な強さ”と“深い愛情”
映画『鬼滅の刃 無限列車編』では、
鍛え抜かれた精神力と身体能力、
そして後輩や家族を想う大きな優しさが余すところなく描かれており、
この作品で煉獄さんのファンになった人も多いのではないでしょうか?
(もちろん、私もそのひとりです🔥)
そして――物語のクライマックスでは、上弦の参・猗窩座との死闘。
満身創痍になりながらも、一歩も引かず、ただ人々を守るために闘い抜いた煉獄さんの姿は、まさに“魂を燃やす”生き様そのものでした。
なかでも胸を打たれたのは、煉獄さんの最後の言葉。
「胸を張って生きろ」
「己の弱さや不甲斐なさに、
どれだけ打ちのめされても、心を燃やせ」
「歯を食いしばって前を向け」
「俺は信じる、君たちを信じる!」
煉獄さんは、最後まで誰のせいにもせず、自分の役目をまっすぐに全うし、
その想いを“次の世代”へと託していったのです。
🗣 受け継がれた意志と、炭治郎の叫び
その意志は、確かに炭治郎たちに受け継がれました。
「逃げるな馬鹿野郎!!」
「お前なんかより煉獄さんのほうがずっとすごいんだ!!」
「煉獄さんは誰も死なせなかった!!守り抜いた!!」
煉獄杏寿郎の生き様と最後の言葉は、
炭治郎の精神的な支えとなり、
さらなる修行と成長への原動力となり、
鬼殺隊の柱としての責任感を深める契機となったのです。
🔥「魂を燃やす」とはこういうこと
今回、映画を観返して改めて――
煉獄杏寿郎の生き様に心打たれ、涙が止まりませんでした。
魂を燃やして生きるとは、こういうこと。
「心を燃やせ」
その言葉を、私も忘れずに生きていきたい。
🔥 そして物語は、無限城編へ
物語は、ついに最終章へ――
『鬼滅の刃 無限城編』第一章へと続いていきます!
次回は、この最新作を観て感じた熱い気持ちを、
たっぷりお届けしますね✨
お楽しみに🌈
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