こんにちはJunoです😊🌟無限城編レビュー、気持ちを込めて書きます🔥
今回の鬼滅の刃は、ただの闘いではありませんでした。
「諦めない心」と「執着を手放す心」の対比、メインのテーマはこのように受け取りました!
炭治郎の諦めない気持ちが、絶望の中に光を切り拓き、
そして猗窩座が“強さへの執着”を諦めたことで、闘いに終止符が打たれたのです。
この対比が、ただのバトルを超えて「人の心の物語」として胸に響く!まさに無惨への道を切り拓く一歩…!
観終わった直後、胸が熱く震えた気持ちを、
私なりにポイントをまとめてお伝えします🔥
🗡️ 義勇さんとの共闘が胸を熱くする
序盤、冨岡義勇が炭治郎にかつて投げかけた言葉、
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」が頭をよぎった瞬間がありました。
自分の生死や運命を他人に委ねてはならない。自分の力で道を切り開け!
セリフはなかったけれど、あの名場面が重なり、胸が熱くなりました。
鬼にひれ伏すことしかできなかった少年が、あの言葉を胸に戦う剣士へと成長した姿。
かつて「守られる存在」だった炭治郎が、義勇さんと肩を並べる日が来るなんて…!
水の呼吸を合わせ、上弦の参・猗窩座を追い詰めていく姿には震えるほどの進化を感じました🔥
🔥 猗窩座が炭治郎を認める瞬間
闘いの中で、炭治郎は何度も猗窩座に打撃を与えます。
その姿を見て、猗窩座は炭治郎の強さを認め、称賛の言葉を投げかけます。
だけど、その中で煉獄さんを侮辱する言葉が放たれ、炭治郎の闘志が爆発🔥
あの瞬間、炭治郎の中に再び「絶対に負けない」という強い炎が燃え上がったんです!
☀️ 父の教え・ヒノカミ神楽の極意
炭治郎は闘いの中で考え続けます。
どうすれば勝てるのか。何を信じればいいのか。
そこでよみがえったのは、父が最後に教えてくれたヒノカミ神楽の極意。
その教えと共に、炭治郎はついに“闘志”を消し去り、「無我の境地」にたどり着くーー。炭治郎の一撃は、猗窩座に致命的なダメージを負わせ…
それは炭治郎が“力”ではなく、“心”で勝ち取った瞬間でした!
💔 猗窩座の心の変化
この闘いは、猗窩座の中でも大きな変化を生み、そのことはこの物語の核としても描かれています。
① 👤 炭治郎に師範の面影を重ねる
闘いの中で「こいつ、どこか師範に似ている…」と感じる猗窩座。
ただの敵じゃなく、心を揺さぶる存在として炭治郎を見始めます。
② ❓ “強さ”の意味を問い直す
「俺は何のために強さを求めてきたんだ…?」
無限の闘いの中で、心の奥に眠っていた記憶が少しずつ蘇る猗窩座。
③ 🤍 守りたい人、小雪との約束を思い出す
「俺には守りたい人がいた…でも守れなかった」
父との約束も、小雪との日々も、全て失ったことに気づきます。
④ ✋ 小雪の手が、猗窩座を止める
「もういいんです…これ以上は」
小雪の手に導かれ、猗窩座は“闘う理由”を完全に失って…
⑤ 🕊️ 炭治郎の“諦めない心”に導かれ、猗窩座は死を選ぶ
炭治郎が「勝つ」ことを諦めなかったからこそ、猗窩座は闘いの中で“執着”を手放しました。
勝敗ではなく、心の決着。これが闘いの本当の終わりだったんですよね。諦めずに自分の想いを貫くことの大切さを、この作品は教えてくれています!!
本当に胸が熱い!!
📝 結論
今回の闘いは、炭治郎が「諦めない心」で道を切り拓き、
猗窩座が「執着を手放す心」で闘いを終わらせた、魂の物語。
狛治は、最後に愛する人の手に導かれて、やっと救われたんです。
狛治も救われて、本当によかった✨
🔥 まとめ
これは、鬼を倒すだけの物語ではなく、
鬼を倒す「その過程」で、それぞれが何を想い、何を信じ貫き、どう生き抜くかの物語だと!!
そしてその想いが重なった先に、無惨との最終決戦が待っているーー🔥
🔜 次回予告
次回は、【無限城編・第2弾まとめ】鬼滅の刃・無限城編から教わった「突破力」✨というタイトルで書きます✨
お楽しみに~🥰
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