BTSジョングクの軌跡🔥おすすめ曲④|GOLDEN|まだ途中の黄金期【SEVEN/Standing Next to You/3D/Somebody/Hate You】MV付き!
ここまで、ダンス練習、舞台裏、撮影現場——
「結果」ではなく、「積み重ねている途中の姿」を追ってきました。
そのすべてが、ひとつの作品へと結実したのが、ソロアルバム『GOLDEN』です。
完成度はすでに圧倒的。
けれど、このアルバムから感じるのは「完成」ではなく、
まだ更新され続けている途中の黄金期という感覚。
ここでは『GOLDEN』に収録された楽曲たちを通して、
今のジョングクが立っている現在地を読み解いていきます。
SEVEN|外へ開かれる自由
SEVEN|外へ開かれる自由
SEVENは、「週7日・24時間ずっと君を愛する」という、
情熱的な大人の愛をテーマにしたラブソングです。
恋人が抱える世の中の重圧やストレスを自分が引き受け、
心も身体も癒したいという、献身的な姿勢が描かれています。
この曲でジョングクは「愛を与える側」に徹し、
「僕が君を満たす」「僕が全部背負う」と、
能動的な愛をはっきりと語ります。
ラブソングでありながら、
そこにあるのは依存ではなく、
自立した大人の男性としての自信とリーダーシップ。
その姿は、ソロアーティストとして歩み始めた
ジョングクの現在地とも重なって見えます。
楽曲の物語を描いたMVと、
ダンスパフォーマンスが中心のパフォーマンスビデオ。
特にパフォーマンスビデオは、
ダンスや身体の使い方をじっくり観ることができるので、
かなりおすすめです✨
ぜひ、両方を見比べてみてください。
Official MV👇
パフォーマンスビデオ👇
Standing Next to You|確信としての完成度
Standing Next to You|隣に立ち続ける覚悟
Standing Next to Youは、
どんな試練があっても、
愛する人の隣に立ち続けるという、
揺るぎない絆を歌った力強いラブソングです。
「約束するよ、僕はちゃんとここにいるから。
君の隣に立って。火の中でも、君の隣に立って」
ここで描かれているのは、
前を歩くのではなく、隣で支え合う関係。
上下のない、対等なパートナーシップです。
逆境を共に乗り越えていく、
運命共同体としての愛が描かれています。
この楽曲では、
歌・ダンス・身体性が一体となった完成度が際立ちます。
シャープでエネルギッシュなダンススタイルは、
マイケル・ジャクソンを彷彿とさせます。
私自身、マイケル・ジャクソンが大好きで、
MVもよく観てきたからこそ、
この楽曲のダンスを見たときに、
「あ、マイケルの要素があるな」と自然に感じました。
ビートに合わせたステップ。
緩急のある動き。
急停止からの決めポーズ。
そして、骨盤の動きの滑らかさ。
ダンスパフォーマンスにおいても、
一段ステップアップしたジョングクの姿を、
存分に見せてくれる作品だと感じます。
ソロアーティストとしての存在感と、
積み重ねてきた表現力が一気に解放される瞬間。
ぜひ注目して観てみてくださいね✨
正直に言うと、
ダンスパフォーマンスという観点で圧巻なのは、
このStanding Next to Youが一択だと思います。
歌・身体・表現力がすべて噛み合った瞬間の密度が、
ほかの楽曲とは明らかに違う。
これは本当にすごい。
ぜひ、じっくり観てほしいパフォーマンスです✨
Official MV👇
ダンスパフォーマンスバージョン👇
3D|欲望を引き受ける強さ
3D|平面を越えて、立体的な現実へ
3Dというタイトルは、
「三次元」を意味しています。
1次元や2次元では満足できない。
平面的な関係や、想像の中の存在ではなく、
立体的な現実の中で、相手を感じたいという願い。
この曲で描かれているのは、
欲望そのものというよりも、
現実の温度を持った関係を生きたいという衝動です。
ジョングクのパートで繰り返される
「君と永遠に3Dでいたい」というフレーズには、
強い欲求よりも、むしろ純粋な愛情が感じられます。
画面越しや理想像ではなく、
同じ時間と空間に存在する“現実の君”と、
ずっと一緒にいたいという願い。
その意味ではこの楽曲は、
恋人に向けたラブソングであると同時に、
ファンへのメッセージソングとしても受け取れると感じました。
一方で、ラップパートでは、
欲望や遊び心といった、
少し大人の要素が加えられます。
それは曲の世界観を壊すものではなく、
むしろ感情や関係性に奥行きを与える役割。
綺麗な感情だけでは終わらない。
でも、それも含めて現実であり、
立体的に生きるということなのだと思います。
SEVENで描かれた「与える愛」、
Standing Next to Youで見せた「身体表現の完成」を経て、
3Dでジョングクは、
自分自身を制限せず、解き放つ選択をしているように感じました。
理想や役割の中に留まるのではなく、
もっと自由に、もっと立体的に。
そんな自己解放の衝動が、この楽曲には込められています。
Hate You|未整理な感情が残る場所
Hate You|未整理な感情が残る場所
Hate Youは、
失恋後、行き場を失った相手への想いを描いた
バラード曲です。
別れた相手を「許されない悪役」に仕立て上げ、
憎むことで、
自分をこれ以上傷つけずに済ませようとする心情が
描かれています。
「君を憎むことが、傷つかない唯一の方法」というフレーズが
繰り返されることで、
まだ愛しているのに、
憎しみを装わずにはいられない葛藤が浮かび上がります。
この曲は、
ジョングクのボーカルに、
シンプルなピアノ伴奏を添えただけの構成。
その静けさから、
恋を失った悲しみが、
より深く、より直接的に伝わってきます。
ジョングクの内側に、
こんなにも繊細な一面があるのだと、
静かに心を打たれました。
ぜひ、歌詞の中身と合わせて、
じっくりと聴いてみてください。
SEVEN、Standing Next to Youで描かれるのは、
自立した大人としてのジョングクの姿です。
愛する覚悟を持ち、
誰かの隣に立ち続ける強さを持っている。
一方で、3Dでは、
そんな彼がそれでもなお、
生身の人間としての温もりや、
現実の感触を求めてしまう気持ちが描かれます。
そしてHate Youでは、
失った恋の傷みを、
相手を嫌いになることで、
相手を悪者にすることで、
なんとか和らげようとする苦しさが滲み出ます。
しっかりと自立していきながらも、
それでも揺れてしまう内面。
その人間らしさを隠さずに見せてくれるからこそ、
ジョングクという人の「今」が、
より実体を持って立ち上がってくるのだと感じました。
GOLDEN|まだ途中の黄金期
「黄金期」という言葉には、
どこか“完成された輝き”のイメージがつきまといます。
すべてがうまくいっていて、
迷いも揺れもなく、
頂点に立っている状態。
でも、ジョングクのソロアルバム『GOLDEN』を聴いていると、
私は少し違う感覚を覚えました。
ここで描かれているのは、
完成した黄金期ではなく、
「黄金期と呼ばれている途中の時間」。
だからこそ、
明るさも、強さも、
欲望も、孤独も、
まだ整理しきれない感情も、
すべてが同じ重さで並んでいます。
ひとつの顔にまとめなくていい。
ひとつの答えに回収しなくていい。
『GOLDEN』は、
ソロへと移行していくジョングクの現在地を、
多角的に、そのままの温度で差し出したアルバムなのだと感じました。
ここまで見てきたように、
『GOLDEN』に描かれているのは、
完成された理想像ではなく、
揺れながらも前へ進み続ける、
ジョングクの「現在地」でした。
その姿は、感情の面だけでなく、
数字という事実にもはっきりと表れています。
ソロデビュー曲「Seven」は、
Spotifyのグローバルチャートにおいて、
アジア出身のソロ歌手として最長となる、
131週連続チャートインを記録。
さらに、ソロアルバム『GOLDEN』も、
「ウィークリートップアルバム・グローバル」で、
115週連続ランクインという、
最長記録を更新し続けています。
これだけの結果を出しながらも、
なお「完成した姿」に留まらず、
揺れや未整理な感情を作品に刻み続けている。
その姿を見ていると、
ひとつの疑問が浮かびました。
私たちは、ジョングクのことを、
果たして「天才」という言葉だけで、
語ってしまっていいのだろうか。
ここからは、
BTSジョングクの軌跡🔥総括①|現在地が証明する「天才」という言葉への違和感
として、その問いを、
もう少し深く掘り下げていきたいと思います。
次に読むならこれ 👉
👉次に読むならこれ👉総括①|現在地が証明する「天才」という言葉への違和感
🔗 BTSジョングク連載|全記事リンク
このシリーズでは、
「気づけば、センターにいる人」ジョングクの軌跡を、
楽曲・パフォーマンス・言葉から読み解いていきます。
- BTSジョングクの軌跡🔥|気づけば、センターにいる人
- BTSジョングクおすすめ曲①|BTS曲でボーカルが美しい楽曲
- BTSジョングクおすすめ曲②|BTS楽曲で読み解くジョングクのパフォーマンスの進化
- BTSジョングクおすすめ曲③|BTS活動期ソロでたどる、ジョングクの「内側の物語」
- BTSジョングク動画編①|「SEVEN」パフォーマンスビデオ|タイムスタンプで読み解く制作の裏側
- BTSジョングク動画編②|Music Show Promotions Sketch―タイムスタンプでたどる人気歌謡・舞台裏の素顔
- BTSジョングク動画編③|Calvin Klein初撮影|探りながら掴んでいく制作の裏側
- BTSジョングク動画編④|Calvin Klein公式動画|完成された現在地
- BTSジョングク動画編⑤|GOLDENジャケット撮影|生き方まで写すという選択
- BTSジョングクおすすめ曲④|GOLDEN|まだ途中の黄金期【SEVEN/Standing Next to You/3D/Hate You】MV付き!
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