BTS iHeartRadio Festival 2026|全曲タイムスタンプ&7人の英語スピーチ【SWIM・2.0・MIC Drop・FYA】
BTSが「iHeartRadio Festival 2026」のステージに登場しました。
披露したのは「SWIM」「2.0」「MIC Drop」、そしてラストの「FYA」。
約17分という短いステージですが、
新曲からBTSを代表するライブ曲まで、
今の7人だからこそ見せられるパフォーマンスが詰まっていました。
そして今回、もうひとつ印象に残ったのが曲間の英語スピーチ。
RMだけではなく、SUGA、V、JIMIN、J-HOPE、JIN、JUNG KOOKへ。
7人それぞれが自分の言葉でラスベガスの観客に語りかけ、
そのまま次のステージへつないでいきます。
この記事では、全曲のタイムスタンプと英語スピーチを整理しながら、
生歌のパフォーマンスだからこそ感じた「BTS2.0」の現在地を追っていきます。
BTS iHeartRadio Festival 2026|全曲タイムスタンプ
今回BTSが披露したのは4曲。
SWIM
2.0
MIC Drop
FYA
新しいBTSを感じさせる「SWIM」「2.0」から、
長くライブで愛されてきた「MIC Drop」、そして最後は「FYA」へ。
新曲だけで構成するのではなく、
これまでのBTSと現在のBTSをひとつのステージで見せるセットリストになっていました。
※各曲の正確な開始時間は、動画を確認しながら追記します。
SWIM|JUNG KOOKの一声から始まるBTS2.0
「SWIM」の始まりで、一人きりでステージに立ったのはJUNG KOOK。
ここは最初に見た瞬間から、「このライブの始まりをジョングクに任せるんだ」と感じた場面でした。
曲の世界観を作る最初の一声。
何度も書いてきましたが、JUNG KOOKはこの“始まり”を担うのが本当に上手い。
いい意味でフラットだからこそ、
曲によって自分の声や表現を変えていける。
その柔軟さが、JUNG KOOKの大きな魅力だと思います。
そして、その世界を次につなぐのがJIMIN。
ここでのJIMINは、感情を強く前へ出すというより、
少し抑えながらJUNG KOOKが作った世界観をそっと受け取り、
次へ渡しているように見えました。
自分の色を出しすぎなくても、十分な存在感がある。
むしろ、そのことを本人も分かっているからこそ、
必要なところで引くことができるようになったのかなと思います。
ここは、私がBTS2.0になってJIMINが変わったと感じているところのひとつです。
そしてRMが登場すると、空気が変わります。
ボーカルラインが作ってきた世界の中で、
今度は言葉そのものを強くこちらへ届けてくる。
そのあと再びJUNG KOOKが現れ、今度は一人ではなく7人へ。
最初に一人で「SWIM」の世界を開いた人が、
今度はメンバー全員につないでいく。この流れもとても印象的でした。
さらにSUGA、そしてJ-HOPEへ。
間に7人で見せるパフォーマンスを挟みながら、
ラップラインがそれぞれ長めのパートで言葉を強く届けていきます。
そして最後はJIN。
強くなっていったメッセージを受け取りながら、最後はその世界をそっと閉じるように歌う。
こうして生のステージで見ると、「SWIM」は誰が歌っているかだけではなく、誰から誰へ何を渡しているのかまで見えてくる曲でした。
このパフォーマンスについては、もう少しじっくり書きたいと思います。
2.0|7人で立つこと自体がメッセージになる
「SWIM」に続いて披露されたのは「2.0」。
タイトルそのものが、今のBTSを象徴するような一曲です。
一人ひとりの声や表現をじっくり見せた「SWIM」から、今度は7人になったときのエネルギーへ。
ソロ活動を経験した7人が再び同じステージに立つ今、
「2.0」という言葉には、以前とは違う重みを感じます。
誰か一人が前に出続けるのではなく、
それぞれが自分の役割を持ちながら、7人になれば自然にBTSになる。
この曲は、そんな現在の7人をそのままステージで見せているように感じました。
7人が英語で届けた言葉|ラスベガスの観客へ
「2.0」のあとには、7人がラスベガスの観客へ英語で語りかける時間がありました。
8:30〜 RM
最初にRMがBTSとして挨拶し、この夜ステージに招かれたことへの感謝を伝えます。
ラスベガスで過ごす時間を楽しんでいること、そして観客への感謝。
まずリーダーであるRMが会場とのコミュニケーションを始めます。
8:51〜 SUGA → V
続いてSUGA。
5月にもこの場所を訪れたことに触れながら、
ラスベガスが特別な場所であることを伝えます。
そこからVへとつながり、メンバー同士で言葉を渡しながら会場との距離を縮めていきます。
9:22〜 JIMIN
JIMINも観客へ声をかけ、会場の熱をさらに高めていきます。
9:24〜 J-HOPE
J-HOPEは「Let’s keep this energy going.」と、
このままのエネルギーで行こうと観客を煽ります。
さらにラスベガスでよく使われる
「What happens in Vegas stays in Vegas.」という言葉も交えながら、
今夜を思いきり楽しもうと会場を盛り上げます。
こういう、その場所の空気を瞬時につかんで観客を巻き込む力は、
やっぱりJ-HOPEらしい。
9:43〜 JIN
そしてJINも「Hey, Vegas.」と観客へ。
短い言葉でも、自然に自分のターンを作って会場へ届けているのが印象的でした。
9:45〜 JUNG KOOK
最後はJUNG KOOKが次のパフォーマンスへ。
「Okay, DJ, spin that. Let’s go.」と声をかけ、
そのままステージを再び音楽へ戻していきます。
今回このMCを見ていて印象に残ったのは、
RMだけが英語を担っているのではないということでした。
SUGA、V、JIMIN、J-HOPE、JIN、JUNG KOOK。
それぞれが短くても自分の言葉で観客に語りかけ、
次のメンバーへ渡していく。
英語をどれだけ上手に話すかではなく、
7人全員が自分から観客とコミュニケーションを取っている。
ほんの数分のMCですが、ここにも今のBTS、
そして「BTS2.0」の姿が見えるように思いました。
MIC Drop|今のBTSが歌うからこそ感じる強さ
英語スピーチのあとに披露されたのは「MIC Drop」。
新曲を披露したあとに、この曲を持ってくるのも面白い。
「MIC Drop」は、BTSが自分たちの力を証明しながら進んでいた時代を象徴する一曲でもあります。
でも、あの頃から長い時間を重ね、それぞれがソロでもステージに立ち、
再び7人になった彼らが今この曲を歌う。
同じ曲なのに、そこから感じる強さは少し違って見えます。
「証明してやる」という勢いだけではなく、
すでに自分たちが歩いてきた道を知っている人たちの余裕や確信。
昔から知っている曲だからこそ、
現在のBTSとの違いも感じられるパフォーマンスでした。
FYA|最後は会場ごと巻き込んで終わる
そして、この日のラストは「FYA」。
一人で登場したJUNG KOOKの声から始まった「SWIM」とは対照的に、
最後は会場全体を巻き込みながら熱量を上げていきます。
一人の声から始まり、7人になり、それぞれが観客へ言葉を届け、
最後は会場までひとつになる。
約17分のステージ全体をひとつの流れとして見ると、
このセットリストの面白さがさらに見えてきました。
ここからは、実際のステージを見ながら、4曲のパフォーマンスと7人が英語でつないだMCの見どころを追っていきます。
17分のステージで見えた「BTS2.0」の現在地
今回のiHeartRadio Festivalのステージで印象に残ったのは、
新しい曲を披露したことだけではありませんでした。
JUNG KOOKが一人で曲の世界を開き、JIMINがそっとつなぐ。
RM、SUGA、J-HOPEは言葉を強く届け、JINが静かにその世界を締める。
そして曲を離れれば、今度は7人それぞれが自分の言葉で観客へ話しかける。
一人ひとりが自分の役割を持っている。
でも7人になった瞬間、
それを強く主張しなくても自然に「BTS」になる。
これまで何度もBTS2.0について書いてきましたが、
今回のステージにも、その答えのひとつがあったように思います。
変わった7人と、変わらないBTS。
そして今の7人だから作れる、新しいライブの形。
約17分という短い時間の中に、「BTS2.0」の現在地がぎゅっと詰まったステージでした。
次に読むなら|「SWIM」生歌パフォーマンス考察
今回のiHeartRadio Festivalで、特にじっくり見返したくなったのが「SWIM」の生歌パフォーマンスでした。
音源で聴いていたときとはまた違って、
生歌で7人の歌い方や立ち位置、
メンバーからメンバーへと移っていく流れを追ってみると、
この曲の見え方が少し変わってきます。
生歌のステージだからこそ見えてきた「SWIM」と、今の7人について、もう少し深く考えてみました。
▶︎ BTS「SWIM」生歌考察|iHeartRadio Festivalで見えた7人の表現
BTS iHeartRadio Festival 2026|シリーズまとめ
BTSが「iHeartRadio Music Festival 2026」で見せてくれた、7人の現在地。
全曲タイムスタンプと7人の英語スピーチから、『SWIM』『2.0』の生歌考察、そして『MIC Drop』『FYA』まで。
ステージ全体を追いながら、今の7人だからこそ見える歌声、表現、そして「BTS2.0」を記事にしています。
▶︎ 全曲タイムスタンプ&7人の英語スピーチ
BTS iHeartRadio Festival 2026|全曲タイムスタンプ&7人の英語スピーチ【SWIM・2.0・MIC Drop・FYA】
▶︎ 生歌考察①『SWIM』
7人の歌声で見えた、この曲が伝えるメッセージ
▶︎ 生歌考察②『2.0』
7人が繰り返す“brand new”に込めた想い
▶︎ 『MIC Drop』『FYA』パフォーマンス考察
ステージ後半で見えた、7人の現在地
もっと読む|BTSを知る・BTS2.0をたどる
ラスベガスのステージで見えた、今の7人の歌声とパフォーマンス。
でも、その変化や強さは、この一夜だけで生まれたものではありません。
ソロ活動を経て再び7人になったBTSは、何が変わり、何が変わらなかったのか。
カムバック、楽曲、ライブ、そして7人自身の言葉をたどりながら、「BTS2.0」の現在地をまとめています。
▶ BTS考察シリーズ総まとめ|7人の魅力と音楽、言葉をたどる
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