BTSシュチタ考察⑧ |SUGA×RM|(SUGA編)Agust Dはなぜ生まれたのか
Contents
シュチタ(Suchwita)は、BTSのSUGAがMCを務めたトークコンテンツです。
今回のRM回は、 単なるアルバム紹介ではありません。
ナムジュンが聞き手となって、 「Agust Dとは何者なのか」
「ミン・ユンギは何を考えて音楽を作ってきたのか」 を
深掘りしていく回でした。
ラッパーとしてスタートした少年が、 アイドルとして成功し、
そしてAgust Dという名前で本音を語るようになる。
その過程で生まれた葛藤や、 D-DAYでたどり着いた答えが語られています。
今回は前編として、 Agust D誕生からD-DAYまでの軌跡をまとめてみました。
タイムスタンプ
6:18 Agust DとSUGAの違い
6:50 3人のユンギ(ミン・ユンギ、Prod. SUGA、BTSのSUGA)
7:15 Agust Dの役割
7:47 SUGAとAgust Dの統合
9:24 D-DAYでやりたかったこと
10:10 Haegeum誕生秘話
11:12 Amygdalaとトラウマ
18:42 仕事中心だった人生
19:04 休むことも必要だと気づいた
Agust Dはなぜ生まれたのか
ラッパーとして音楽を始めたユンギは、
BTSのSUGAとして活動する中で、
もっと自由に自分の考えや感情を表現したいと思うようになります。
そのために生まれたのがAgust Dという名前でした。
別人格を作ったのではなく、
フィルターをかけずに本音を語るための場所だったと語ります。
Agust Dという名前に込めた意味や、初期ユンギの強烈なエネルギーについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉 BTS SUGA考察②|初期ユンギの突破力|おすすめ曲「Boy In Luv」「FIRE」「Cypher 4」「Agust D」
Agust DとSUGAを統合した『D-DAY』
ユンギはAgust Dとして活動する中で、
伝えたいことを十分に語り尽くした感覚があったと言います。
その結果、 『D-DAY』ではAgust DとSUGAを分けるのではなく、
「実はSUGAがAgust Dなんです」 というメッセージを伝えようと考えました。
『D-DAY』は三部作の完結編であると同時に、
ユンギ自身の統合の物語でもあったように感じます。
Agust Dという名前に込めた意味や、SUGAとの違い、そして「抱えながら進む」というユンギの生き方については、こちらの記事でも詳しく考察しています。
👉 BTS SUGA考察④|“抱えながら進む音楽”|おすすめ曲「Life Goes On」「Blue & Grey」「People」「Daechwita」
『D-DAY』は“やりたいことを全部やったアルバム”
ナムジュンから 「やりたいことを全部やってください」 と言われたユンギは、
今回のアルバムでは本当にやりたいことをたくさん詰め込んだと話します。
ドリル、R&B、ラップ、歌唱、アコースティックサウンド。
ジャンルに縛られず、 表現者としての興味をそのまま作品に落とし込んでいました。
『D-DAY』というアルバムに込められたメッセージや、一曲一曲がどのようにつながっているのかについては、こちらの記事でも詳しく考察しています。
👉 BTS SUGA考察⑪|D-DAYは感情を整理する旅だった|おすすめ曲「Haegeum」「Amygdala」「Snooze」「People Pt.2」
『Haegeum』に込めた“解放”というテーマ
タイトル曲『Haegeum』には、 韓国伝統楽器のヘグムと、
「解禁・解放」という意味が重ねられています。
ユンギは子どもの頃に好きだったリズムゲームの 「解禁曲」
という発想から着想を得たと語ります。
禁止されていたものから自由になること。
それは『D-DAY』全体を貫くテーマでもありました。
Amygdalaで向き合ったトラウマ
『Amygdala』では、 人間の防衛本能やトラウマについて語ります。
ユンギ自身も、 この曲を書くことは非常に苦しかったと話していました。
しかし『D-DAY』は、 過去から逃げるのではなく向き合うアルバムでもあります。
だからこそ『Amygdala』は、 作品全体の核となる楽曲なのかもしれません。
成功だけでは埋まらなかったもの
高校生の頃から仕事を続けてきたユンギは、
長い間、 成功や成果に価値を見出して走り続けてきたと振り返ります。
しかし年齢を重ねるにつれて、
仕事だけでは生きられないことにも気づいたと言います。
かつてのAgust Dが 「成功して証明する」ことを目指していたなら、
今のユンギは 「どう生きるか」を考えるようになっているように見えました。
休むことも人生の一部だと知った
旅行や休息を通じて、
頭を空っぽにする時間の大切さを知ったと語るユンギ。
以前の彼なら、 休むことに価値を見出せなかったかもしれません。
しかし今は、 何もしない時間も人生に必要な時間だと考えるようになっています。
それは、 長い間走り続けてきたユンギだからこそ
辿り着いた境地なのかもしれません。
なぜユンギは最初にソロツアーへ踏み出したのか
ソロツアーはユンギ自身の挑戦でもありました。
しかし彼が語っていたのは、 自分の成功ではなく、
後に続くメンバーのために道を作ることでした。
必要なら先に歩く。 そして後ろから支える。
私はこの言葉に、 ユンギがずっと大切にしてきた 「支える側としての誇り」を感じました。
次に読むならこれ 👉
Agust Dの誕生から『D-DAY』での統合、 そしてソロツアーへ。
ここまでの話を聞いていると、 ユンギは「何を作ったか」以上に、
「なぜ作り続けるのか」が気になってきます。
後編では、 ユンギが今も音楽を作り続ける理由、
そしてARMYとの関係について語った言葉を追っていきます。
次に読むなら👉⑨ 後編|SUGA×RM|(SUGA編)なぜユンギは音楽を続けるのか
▼ BTSシュチタ考察シリーズはこちら
- ① SUGA×JUNG KOOK|シュチタで見えた“成長した末っ子”の本音
- ② SUGA×JIMIN|ソロ活動で気づいた、BTSという帰る場所
- ③ SUGA×V|7人だから輝ける理由
- ④ SUGA×J-HOPE|僕たちの希望 J-HOPE
- ⑤ SUGA×JIN|家族みたいな二人の距離
- ⑥ SUGA×JIN|ユンギが憧れたジンの生き方
- ⑦ SUGA×RM|意味を与える人 RM
- ⑧ SUGA×SUGA|Agust Dはなぜ生まれたのか
📚このブログで伝えていきたいこと
このブログでは、
そんな“整っていく日々”で感じた気づきや、
赤ワイン🍷、旅のたのしみなども交えながら、
心地よく生きるヒントを、ゆるやかに綴っていきます🌿
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ふっと深呼吸できるような
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