シュチタ考察⑨|SUGA×RM|(SUGA編)なぜユンギは音楽を続けるのか

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シュチタ考察⑨|SUGA×RM|(SUGA編)なぜユンギは音楽を続けるのか

シュチタ(Suchwita)は、BTSのSUGAがMCを務めたトークコンテンツです。

今回のRM回の後半では、

ユンギがなぜグループ初のソロツアーに挑戦したのか、
なぜ今も音楽を作り続けているのか、
そしてARMYをどう見ているのかが語られます。

印象的だったのは、
ユンギが自分の成功や実績について話す場面よりも、

「メンバーのため」
「ARMYのため」

という言葉を何度も口にしていたことでした。

世界的な成功を収めた今でも、
ユンギは自分のことを「まだ途中」だと考えています。

だからこそ、
Agust Dも終着点ではなく、
「今からがスタート」だと語るのでしょう。

今回は後編として、
ソロツアーに込めた思い、
音楽を続ける理由、
そしてユンギが見ている未来についてまとめてみました。

23:16 なぜ最初のソロツアーをやったのか
24:07 メンバーからのリスペクト
24:21 BTSのステージを守りたかった
24:38 ユンギの偉業について
25:25 音楽を続ける理由
25:55 99%はARMYのため
26:28 ARMYとの相互関係
26:48 LOVE YOURSELF
30:26 練習生時代に戻りたい理由
30:41 Agust Dは今からスタート

ユンギが音楽を作り続ける理由

ナムジュンはここで、
ユンギの音楽には不安や暗闇と向き合いながらも、
どこか希望を手放さない力があると話します。

そして、 「音楽を続ける原動力は何なのか」 と問いかけます。

それに対してユンギは、 ARMYからよく聞く
「BTSの音楽で人生を生きてこられた」 という言葉を挙げます。

自分たちの音楽によって救われたり、
人生が変わったりした人たちがいる。

だから今の自分は、 自己実現のためというより、
音楽を待ってくれている人たちのために作っている部分が大きいと語ります。

さらにユンギは、 「僕が生きるために作った音楽が、
多くの人を生かしていることがどれほど幸運で幸せなことか」 と話します。

そして、 ARMYがBTSの音楽から力をもらうように、
自分たちもまたARMYを通して生きているのだと言います。

この相互関係こそが、
自分たちが最も恵まれていることだと語る姿が印象的でした。

最後にユンギは、 自分たちの言葉や歌詞が、
少しでもARMYが自分自身を愛する手助けになることを
願っていると話します。

「音楽を続けられるたった一つの理由はARMY」

その言葉に、 ユンギが今も音楽を作り続ける理由が
詰まっているように感じました。

「ARMYのために音楽をしているのが99%」 という言葉が特に印象的でした。

ユンギにとって音楽は、 成功のための手段ではなく、
誰かの人生と繋がる責任そのものになっているのかもしれません。

💜ユンギの考察については、こちらの記事でもまとめています。
👉⑮ 総括③|BTSという物語の奥で流れていた音
👉⑯ 総括④|“支える側”としての誇り|ユンギのグループ論
👉⑱ 総括⑥|ユンギはなぜこんなに愛されるのか|“抱えながら生きる”という強さ
👉⑲ 総括⑦|ユンギはなぜこんなに愛されるのか|先に愛を差し出している人
👉⑳ 完走|なぜ私はユンギに惹かれたのか

それでも前を向く人

番組の最後、ナムジュンはユンギに
「タイムマシーンがあったらいつに戻りたいか」 と質問します。

ユンギが選んだのは、 意外にも練習生時代でした。

もちろん当時は大変だった。
お金もなく、先も見えず、 毎日が不安だったはずです。

それでもユンギは、 「あの頃の温度をもう一度感じてみたい」 と話します。

何も持っていなかった頃。
取るに足らないところから始まった頃。

あの時の必死さや情熱があったからこそ、
今という場所にたどり着けた。

だから過去を美化しているのではなく、
あの時間に感謝しているように見えました。

さらに印象的だったのは、 ユンギが 「今のミン・ユンギも、まだ取るに足らないと思って生きている」 と話したことです。

世界的な成功を収めた今でも、 自分はまだ道の途中だと思っている。

そして、 「Agust Dは今からがスタート」 とも語ります。

成功したから終わりではない。

むしろ、
誰かの人生に寄り添う音楽を届け続けるために、
今も前へ進もうとしている。

過去を懐かしみながらも、
視線は常に未来を見ている。

それがユンギという人なのかもしれません。

私がユンギに惹かれた理由

私は今回の対談を見ながら、
改めて気づいたことがあります。

ユンギは誰のために音楽を作っているのか。

考察を書き始めたころは、
そんなことを考えたこともありませんでした。

(当たり前のように)ユンギはずっと
「自分のため」に音楽を作っている人だと思っていたからです。

苦しさも孤独も不安も、
誰より正直に音楽へ残してきた人。

そんなふうに見えていました。

でも今のユンギは、
少し違う場所にいるのかもしれません。

もちろん音楽は自分自身のためでもある。

それでも、その音楽を待っている人がいること、
その音楽で救われたと言ってくれる人がいることを知った今は、
誰かと生きるための音楽になっているように見えました。

私はユンギ考察を書きながら、
なぜこんなにも多くの人がユンギに惹かれるのだろう。
なぜこんなにも愛されるのだろう。
ずっと考えてきました。

そして今なら、少し分かる気がします。

ユンギは、自分が抱えてきた痛みや孤独を、
自分だけのものにしなかった人だからです。

自分が生きるために作った音楽を、
誰かが生きるための音楽に変えてきた。

その姿そのものが、
ユンギという人の生き方なのかもしれません。

そして、その姿にきっと私は惹かれたのだと思います。

次に読むならこれ 👉

今回のRM回は、
Agust Dという名前の始まりから、
今のユンギが何を考えて音楽を作っているのかまで、
とても深い話がたくさん聞ける回でした。

そして改めて感じたのは、
シュチタという番組が、
ただお酒を飲みながら話すトーク番組ではなかったということです。

メンバーそれぞれの価値観や人生観、
そしてユンギとの関係性が少しずつ見えてきて、
ここまで見てきたからこそ感じることもたくさんありました。

次回はいよいよシュチタシリーズ完走編。
全9回を見終えた今、
私が感じたことをまとめてみたいと思います。

次に読むなら👉シュチタ考察⑩ 完走|シュチタはBTSという物語の答え合わせだった

▼ BTSシュチタ考察シリーズはこちら

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