BTSシュチタ考察④|SUGA×J-HOPE|僕たちの希望 J-HOPE

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BTSシュチタ考察④|SUGA×J-HOPE|僕たちの希望 J-HOPE

シュチタ(Suchwita)は、BTSのSUGAがMCを務めたトークコンテンツです。

シュチタシリーズもいよいよヒョンライン編へ。
今回はJ-HOPE回を見ながら、何度も驚いてしまいました。

なぜなら、これまで私がホビ考察で書いてきたことが、
まるで答え合わせのように語られていたからです。

ホビはBTSの振付チーム長であり、ダンサーであり、演出家でもある人。
そして、常にグループを前へ進めてきた存在。

今回のシュチタでは、その姿を誰より近くで見てきた
ユンギ自身の言葉で語られていました。

ソロ活動の話から始まりながら、
気づけばBTSというチームの話になっていくこの回。
ホビという人の魅力と、BTSがなぜここまで来られたのかが見えてくる、
とても印象的な回でした。

タイムスタンプ

  • 0:33 オープニング|「宿舎でパンツ一丁だった人」
  • 1:26 オーガニックジュース事件🍊
  • 4:16 「Jack In The Box」制作秘話
  • 5:44 ロラパルーザへの挑戦
  • 6:32 アミボムが輝いたシカゴの夜
  • 9:23 フィジカルアルバムを出した理由
  • 15:10 「なんでかっこいいのは全部J-HOPEなの?」
  • 21:13 BTSの群舞を支えた振付チーム長
  • 21:40 ダンス未経験の6人を引っ張った日々
  • 22:48 BTS最大の原動力とは
  • 24:46 グループ活動への寂しさ
  • 25:10 「7人でいる時が一番かっこいい」
  • 26:12 再集結への期待
  • 31:34 J-HOPEが叶えたい夢
  • 32:31 「6人に出会い完成した」
  • 33:00 「僕たちの希望 J-HOPE」
  • 33:22 ユンギからのサプライズバースデー🎂
  • 34:36 練習生時代の思い出

「初」を引き受けた人|J-HOPEが歩いた最初の道

シュチタの前半では、ソロアルバム「Jack In The Box」と
ロラパルーザ出演について語られていました。

今でこそ大成功したプロジェクトとして語られていますが、
その裏には大きなプレッシャーがありました。

アルバム制作では短期間で集中して制作を進め、
ユンギからも 「本当にパニック状態になっているのが見ていて分かった」
と言われるほど。

さらにロラパルーザでは、
急遽ヘッドライナーのオファーが舞い込みます。

戸惑いながらも、 「これをやったら次のステップへ飛躍できる」
そう信じて挑戦を決めたホビ。

するとユンギは冗談交じりにこう言います。

「なんでかっこいいのは全部J-HOPEさんがやるの?」

BTS初のソロアルバム。 BTS初の大型フェスヘッドライナー。
気づけば“初”の多くをホビが引き受けていました。

しかしホビは、 「初には光だけでなく影もある」 と語ります。

誰も歩いたことのない道を歩くこと。
その責任やプレッシャーを知っていたからこその言葉だったのだと思います。

苦労して初めて歩く道を選んだ2022年。
その道はやがて他のメンバーたちの第一歩となり、
その足跡に沿って皆が歩いていく。

進む道が希望になってほしくて。


そんなJ-HOPEらしい生き方が見えた瞬間でした。

ホビがなぜいつも誰かのために挑戦し、前へ進み続けるのか。 その姿については、おすすめ曲考察でも書きました。

👉おすすめ曲⑤|背負う身体から、差し出す身体へ【on the street/NEURON/MONA LISA/Killin’ It Girl】

BTSの群舞を支えた振付チーム長

話題はやがてBTSのダンスへ。

BTSと言えば世界を魅了した群舞と圧倒的なパフォーマンス。

しかしユンギはこう語ります。

「その裏にはメンバーたちの努力というものがあった」

さらに、 「J-HOPEさんとジミンさん以外はダンス経験がなかった」
とも話していました。

今のBTSからは想像できませんが、
ホビはそんなメンバーたちを引っ張りながら
振付チーム長を務めてきました。

ただ振り付けを覚えるだけではなく、一人ひとりの動きを揃え、
7人全員でひとつのパフォーマンスを作り上げること。
その役割を長年担ってきたのがホビだったのです。

BTSの圧倒的な群舞やパフォーマンスがどのように作られてきたのかについては、
以前の考察でも詳しく書いていますので、
ぜひあわせて読んでいただけたら嬉しいです。

👉BTS J-HOPEの軌跡🔥おすすめ曲➂群舞の軸へ|J-HOPEの統率と制御【Run BTS/MIC Drop/ON】

ユンギはその責任感や苦労を誰よりも近くで見ていたのでしょう。
でもホビはそこで自分の功績を語りません。

「僕だけが上手くやったんじゃない」

「メンバーみんなが応えてくれて、7人で成し遂げた成果」

その言葉がとてもJ-HOPEらしいなと思いました。

自分が前に立つのではなく、みんなで作り上げたことを大切にする。
だからこそメンバーから信頼される存在になったのかもしれません。

J-HOPEの考察については、こちらの記事でもまとめています。
👉BTS J-HOPEの軌跡🔥総括➂|なぜ彼は軽やかなのか―― 更新を楽しむ人という生き方が「希望」に見える理由
👉BTS j-hopeの変化⑤|“希望”として生きる意味|すべてが繋がる瞬間

BTS最大の原動力は「息を合わせること」

この回で最も印象的だったのは、
ユンギが語ったBTSの原動力についての話でした。

釜山コンサートのために先に来て練習していたジン。
同じように努力していたRM。

そうした見えない努力を振り返りながら、ユンギはこう語ります。

「グループというのは自分だけ上手くやればいいわけじゃない」

「息をうまく合わせないといけない」

そして、 「そういうのがBTS最大の原動力じゃないかな」 と。

楽曲の良さ。 パフォーマンスの完成度。 才能。 努力。
もちろんどれも大切です。

でもBTSをここまで大きくしたのは、
10年以上息を合わせ続けてきた7人の関係性だったのかもしれません。

ソロ活動を経て気づいた、BTSという帰る場所

タイムマシンで過去へ戻るならいつか。

ホビは2019年のスタジアムツアー時代を選びました。
理由はシンプルです。

「グループ活動をしていないことによる寂しさや虚しさ」

ソロ活動を経験したからこそ見えてきた感情でした。

ユンギもまた、ソロアルバムを出し、
ソロコンサートを経験したうえでこう語ります。

「正直7人でいる時が一番かっこいいんだよね」

この言葉は、この回を象徴する名言だと思います。

ソロで成功したからこそ分かること。
離れたからこそ分かること。

二人はそれぞれの場所で挑戦したからこそ、
BTSという場所の特別さを再確認したのでしょう。

そしてホビは、 「待った分だけ再集結した時には違うエネルギーがある」 と語ります。

待った時間さえも未来の力になる。
そんな希望を感じる言葉でした。

「6人に出会い完成した」J-HOPEの夢

シュチタ恒例の最後の質問。

「J-HOPEが叶えたい夢は?」

ホビの答えはとてもシンプルでした。

「末長く幸せに活動すること」
そして、自分やBTSを好きでいてくれる人たちに愛を届け続けること。

その言葉を聞いていると、
ホビはもう何かを勝ち取りたいわけではないのだと思いました。

誰かを幸せにすること。 愛を届け続けること。

それが今の彼の夢。

そしてホビは語ります。

「6人に出会い完成した」

この一言に、これまでのBTSの時間が詰まっているような気がしました。

僕たちの希望 J-HOPE

番組の最後。

ユンギはサプライズで誕生日ケーキを用意していました。
しかもデコレーションはホビカラーの緑色。

言葉ではあまり多くを語らないユンギですが、
こういう行動の一つひとつに愛情が見えます。


ユンギの愛情がこもった、最後のテロップ

僕たちの希望 J-HOPE

BTSの永遠の振付チーム長

いつもともに歩む僕たちの未来を期待して


今回のシュチタを見ながら、私は何度も驚きました。

なぜなら、これまでホビ考察で書いてきたことが、
まるで答え合わせのように語られていたからです。

私はこれまで、ホビは単なるメインダンサーではなく、
BTSの振付チーム長であり、ダンサーであり、
演出家でもある人だと思ってきました。

誰よりも前で踊る人ではなく、グループ全体を前へ進める人。

だからこそBTSの圧倒的な群舞やパフォーマンスが
生まれたのだと思っていました。

すると今回ユンギは、ホビが振付チーム長として
メンバーを引っ張ってきたこと、
その責任感や努力について語っていました。

さらにホビ自身は、 「僕だけが上手くやったんじゃない」 と話します。

それを聞きながら、やっぱりこの人はずっと変わらないんだなと思いました。
自分の成功ではなく、チームの成功を語る人。
自分の成果ではなく、みんなで成し遂げたことを大切にする人。

私がホビを見ていて希望を感じる理由も、
そこにあるのかもしれません。

ホビはいつも新しいことに挑戦します。

でもそれは、自分だけのためではなく、
誰かの背中を押すような挑戦に見えることがあります。

だから私は、ホビの更新をいつも楽しみにしています。

年齢を重ねても、新しい夢を見ていい。

新しい挑戦をしていい。

人生はまだ前に進める。

そんな希望を、ホビはいつも見せてくれるからです。

J-HOPEは希望になろうとした人ではなく、
誰かのために歩き続けた結果、希望になった人なのかもしれません。

次に読むならこれ 👉

今回のシュチタでは、J-HOPEがどれほどBTSを支え、
前へ進めてきた存在だったのかを改めて感じました。

振付チーム長として。
そして「僕たちの希望」と呼ばれる存在として。

そんなホビの話を聞きながら、
BTSというグループは本当にそれぞれ違う価値観を持った7人が集まっているのだと改めて思いました。

常に先を見て努力を重ねるホビ。
そんなホビとは対照的に、「今日が幸せならそれでいい」と語る人がいます。

次回は、ユンギが「正直で信頼できる人」と語るジンとのシュチタ。

真逆にも見える二人の価値観から見えてきた、
ジンらしい幸せの考え方について書いていきたいと思います。

次に読むならこれ 👉

次に読むなら👉⑤|SUGA×JIN|家族みたいな二人の距離感

▼ BTSシュチタ考察シリーズはこちら

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